（××）

イタイ〜。
この週末、ホントは東/京/国/際/ア/ニ/メ/フ/ェアに行くために予定を空けておいたんだけど、結局このハライタに行くのを止めてしまったよ。
最近ホントやばいぐらいにヒドいかもしれない。
この頃は自炊して食べ物にも気を使ってたんだけど、どうにもこうにも年明けてからずっと重い。
困ったもんです。
こういう時にはもう眠るしかないので、何もせずまる２日寝てたよ。
久しぶりに休日にこんなぐうたらした気がする。
もともとのんびり、ゆったりが合ってる私。
ちょっと最近無理してた気がするので、たまにはいいのかな……と。
時間がもったいないけどね(;^_^A

金土と洋画でタ/イ/タニ/ックあってたけど、これ、映画館に3回は観に行って、3回泣いた覚えが……（笑）
その後テレビでも泣いたけど、テレビで初めて放映された時はCGだな〜ってのが結構見れてちょっと残念だったけど……。
映画館のが迫力があるから、こういう映画は映画館で見るべきなのかもだね。
タ/イ/タ/ニッ/クは現実にあった出来事なだけに、色々と考えさせられます。
様々な方がこの出来事を元に話を描いていたり、リアルエピソードとかをその時調べてみたりしたせいか、この映画を見ていると溜まらない気持ちになって泣けてくるのかもしれない。
人のエゴのせいで事故が起こり、たくさんの人が亡くなる事になった訳だけど、だけどその中で確かに人の優しさというものも存在していたのよね。
この本作で描かれている『愛情』というのも一つのエピソードではあるのだろうな…と思う。
それだけの物語が描かれる程、その時に人生を終える事になった人々それぞれに物語があったのだと思い知らされる。
現実にあった出来事を映画にする事はとても難しいのかもしれない。
色々と脚色したりすることで批判の対象になったりもするし。
ただ、過去の出来事をもう一度見つめ直したり『知る』って事は今を生きる人には重要なのかも。
過去だけに捕われることはあまり良くないけれど、まったく過去を省みない事も問題だと思うから。

ちょっと重い話題になったけど、久しぶりに見た映画は色々と良かった。
最近は娯楽映画ばかりであまりこういった映画を見てなかった気がするので。

そうそう、今日はお昼に『タ/イ/ヨ/ウノ/ウ/タ』も観たよ。
これも泣けた（笑）
映画の方が良いね、やっぱ。
Y/U/Iがナチュラルな演技してて良かった。
やっぱり女優さんは普段のイメージも重要だと思う訳ですよ(;^_^A
Y/U/Iは女優じゃないし、アーティストなんだけど、テレビ版のあの人と比べれば全然イメージ通り。
あのテレビ版の方は、あのイメージで清純とか病弱とかの役を演じてもなんらリアリティーが無いと思うよ。
むしろ、女優さんはプライベートが謎の方が色んな演技への可能性が見れていいのかもね、なんて。
そんな事を思いつつ金土日とテレビ三昧、お昼寝三昧な週末でした(;^_^A



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