本物です

男子テニス界にも王子がやってきました（笑）
おたくの世界ではテニプリはもう定番です。
一昨日のニュースを見てて「ほんものだ〜！」ってちょっと笑ってしまいました(;^_^A
最近のマスコミは男性には王子、女性には女王とか色々つけたがりますが、とうとうテニスにも来ちゃったか〜と思いました。
このニュースを見たテニプリ好きな人とかは思わずテレビに集中しちゃったんじゃないかしら？（笑）
結構かっこ良かったですね。
１８歳！！これから先が本当に楽しみです。
男子テニス界で世界に通用する選手が中々出て来なかったので、これからプロの試合を見るのが楽しくなりますね(*^_^*)
でもマスコミが騒ぎ過ぎて才能がつぶされちゃうって事にならにように願いますが…。



以下少し管理人のスポーツ論的ものを語ってますので、興味ない方はスルーでお願いしますm(__)m

やはりスポーツといえば勝負事。
個人競技であろうと団体競技であろうと競うスポーツであれば勝って欲しいというのが応援する側に生まれる欲求です。
『勝てる』選手に対して大衆が求めればマスコミも動きます。
芸能人じゃないのに、芸能人以上に言動行動に気をつけなくちゃいけない存在のスポーツ選手達。大変だな〜と思いますね。だから最近の選手達は活動場所を海外に求めるのかな？とも思っちゃいますね。
そんな中、大衆の力を自分の力にできる選手というのは、ホントすごいと思います。
同じ九州出身という事でひいき目もありますが、柔道の谷選手とかも私の好きなスポーツ選手の一人です。有言実行を体現している人ですし…。
オリンピックに出れただけで幸せ…とか、参加することに意味がある…とか言う人がいますが、正直私はあまり好きじゃありません。
特にオリンピックは国の代表として参加している種目じゃないですか。
全国民の期待を背負って参加してる訳ですから、負けたときは盛大に悔しがって欲しいな〜と思うのです。
自信のその時の最高の実力を出し切っているのは分かりますが、そこで満足してしまったら決して『勝つ』事はできないと思うんですよね。
もちろん、様々な努力をしてきた結果、最高の舞台に立てた事による充足感もあるのでしょうが、そこでさらに得られる栄光をも勝ち取って欲しいと思います。
２回金メダルを逃し、この人はオリンピックに見放されてるのかも…とも思いましたが、彼女の金メダルへの執着が栄光への道を作りました。
今年は北京オリンピックですね。
国を代表する選手達が一つの輝きに向かって羽ばたいていく姿がもうすぐ見れると思うと、楽しみです(*^_^*)
開催国にはすこし…というか、なんとも言えない不安要素が上がってますがね…(;^_^A
無事開催して欲しいものです。。。


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☆はくしゅ☆